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AEZ PARON & PIRELLI DRAGO
7J/15/+34 & 195/45/15

参考に旧ロゴのタイヤをはめてみました。

ノーマル　タイヤ　　：　175/65/14　　　直径　：　約584mm
ノーマル　ホイル　　：　5.5J/14/+45

PIRELLI DRAGO　：　195/45/15　　直径　：　557mm
AEZ PARON　　　：　7J/15/+34

ピレリの195 15インチ45扁平とノーマルの175 14インチ65扁平では直径で27mmの差があります。
単純に外周の差を計算すると、
195/45/15　：　約1749mm (174.9cm)
175/65/14　：　約1834mm (183.4cm)

ちなみに1km走ると、26.5回転・約46mの差が開きます。
スピードメーターの誤差範囲に入る？（計算がややこしくてやめ。）かもしれませんが、
やっぱりなるだけ直径はノーマルとあわせたいのでベストは
195/50/15(直径581mm)でいこうと思います。

ノーマル 175 / 65 / 14	直径　約584mm
195 / 50 / 15	581mm
195 / 45 / 16	582mm
205 / 45 / 16	590mm
205 / 40 / 17	600mm

矢印の内張り？がハンドルをいっぱいいっぱい切ったときに干渉するおそれがあるという一番出っ張ったところ。

左にいっぱいいっぱい切った状態。

純正14インチ車なので、ハンドルの切れ角が15インチ車より多いんですが、
OFFSET+34なのでアームまで20mm程間隔が空いています。

AEZ PARON　　　　　　 7J/15/+34
（メーカー15インチアルミ　 6J/15/+53 ）

右にいっぱいいっぱい切った状態。

写ってないので意味ありませんが、上の写真の矢印の内張り？までこちらも20mm以上間隔が空いています。

個体差があるとおもいますが、当初の予定では9mmほど出てしまうと思ったのですが、ほとんどぴったしツライチです。
（机上の計算はあてになりませんでした。）

これで車高を落とすと数ミリはフェンダーの内側に入り込むと思います。

リアは15mmほど内側になっています。（画像無しスマソ）

ノーマル車高で15インチ45扁平ではタイヤとフェンダーアーチとの隙間が10cmぐらい空いてしまってます。

タイヤは50扁平に履きかえてダウンサスを入れてから、
また、画像をアップしたいと思います。

これはローダウンのはめ込み合成です。

約６cmダウンを想定してみました。
さすがに45扁平ではベタベタになってしまいます。
（笑）

50扁平4cmダウンぐらいが個人的にはいいかな。

== 考察 ==

ノーマル車高・ノーマルタイヤ・ホイルで水平な場所でフェンダーから糸を垂らして各個所のフェンダーからタイヤがどのくらい内側に入っているか調べてみました。

個体差があると思いますがお袋FITは図のようになっています。

左フロントが一番少なく-21mm内側に入っていました。

全輪にタイヤをはめ、しばらく街中を流して同じく測定した場所で再度測ってみました。

一番内側に入り込む量が少なかった左フロント部が0mmでした。
ハンドルを左右にいっぱい切ってもまだ20mmぐらい余裕があるので、
フロント7.5Jが入りそうです。（車高を落とすと前提して。）
オフセットが+35から+40ぐらいまで。（ぎりぎり車検が通るかな。）
リムガード付きタイヤでは数ミリはリムより外側へ出るので、タイヤ銘柄の選択も必要です。
リアは8J 車検いけるかな？。（フェンダーの爪は折ったほうが無難。）

*あくまでお袋FITの場合です。
みなさん試行錯誤していっぱいいっぱい入れてください。
*個人的見解。
（Wheel F：7.5J/16 R：8J/16 Tyre FR：195/45/16 がかっこいいな。）

AEZ PARON と PIRELLI DRAGO の自己満足の世界。

別にヨーロピかぶれじゃないのですが、このホイルとタイヤの組み合わせが非常に気に入っています。

なかなかホイルとタイヤがツライチになる組み合わせが見つかりませんでした。

どうですか。ホイルとタイヤもツライチになっています。

ホイルのリムの部分は垂直に立ち上がっています。
タイヤのリムにかかる部分はミミ（リムガード）がありません。

見た目はかなり気に入っているのですが、サイドを擦るとホイルがすぐに傷付きます。
4本中無傷のホイルはありません。（泣）