京都市北区、金閣寺のすぐそばにある日本初の公認チューニングカーメーカー「TOMITA夢工場」本社。

今日は珍しくたくさんのコンプリートカーの試乗車が揃っているとのこと。
普段は販売店等に貸し出されていることが多く、これだけの台数が揃っているのは珍しいと言っていました。
確かにショールームに入りきっていませんでしたね。（笑）

さぁ、トミーカイラのコンプリートカーをじっくり拝見。

MARCH m13

かわいいけれどエンジン本体にも手が入ってます。

この間、街中で見たことがありますがかなり目を惹かれました。

m13に装着されていたおしゃれなタコメーター。

このタコメーターは単品購入可能だそうです。

Tommykaira Z

ワイド＆ローでこちらも目を惹く１台。

真っ赤なチヂミ塗装のロゴ入り６ポットキャリパー。

スリットローターに１９インチホイル、足周りももちろん変更されています。

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このエアロ、かなりかっこよかったです。

スパチャ搭載で１４０馬力！。

「低速からモリモリ効きますよ〜。」っと営業の方が説明してくれました。

LEGACY B6

エンジンにかなり手が加えられたチューニングが施されています。
でも大人のサルーンという感じでチューンドという雰囲気が表に出されていないのがいい感じ。

オリジナルスポーツカー、トミーカイラＺＺ

現在は生産が終了されています。
国内での販売台数は２０６台だそうです。

内装は至ってシンプル。

アルミモノコックフレームにFRPボディーをのせています。
車重６５０キロに１８０馬力ＮＡ２０００ccのSRエンジン搭載。

ここで注文を受けてから新車に各メニューのチューニングが施されてコンプリートカーとしてユーザーに引き渡されていきます。

奥にチラッと見えるブルーのIMPREZA M20bはエンジン降ろされ持ち込みチューニング中。
走行距離２００００キロまでなら持ち込みエンジンチューンを引き受けるそうです。

ここでチューニングされたクルマはチューニング箇所以外で故障等不具合が発生した場合、堂々と自動車メーカーの保証が受けられます。

いろいろ突っ込んだ説明を聞きましたが、この「メーカーの保証が堂々と受けられる。」というのがポイントでホンダと三菱は・・・。

ということでトミーカイラ・フィットは存在しません。

京都市左京区にある「prinz」。

フォトギャラリーやアート関係の洋書のライブラリーなどが併設されていてカフェ以外に世界のアート情報が入手可能なんですが、我らお腹ペコペコな人たちにはゲイジツよりも即効性のある食い気でし。

本日のランチ。
ドリンク付きで１０００円也。

ちょ〜っと男には量が少なめ！。
周りは女性ばかりでした。（爆）

この季節、広々とした敷地内は周りは背の高い板塀でグルっと囲まれていて雰囲気もよく芝生の上でオープン・カフェといきたかったですが、あいにくの天気でしたので店内で。

のんびりまったりほとんどクルマ以外の会話で楽しいランチタイムでした。

帰りには一応、ゲイジツも忘れずにということでアートなポストカードを大量に貰って店を後にしました。（笑）

京都市左京区にある、ヨ〜ロピショップの総元締めみたいな「橋本コーポレーション」。
創業１９２３年の老舗です。

Rieger・Breyton・MAE・Kerscher・KW等、ヨ〜ロピ車のチューナーズブランドの日本総輸入元。

フルMAE仕様のメルセＳ。

このMAEのホイルデザインを国内のたくさんのホイルメーカーがパクリましたね。（笑）
中には本物と瓜二つのものまで出て”ニセモノにご注意！。”みたいな広告も見たことがあります。

京都市長岡京にある「オートフェイズ」。

VW AUDI などのドレスアップやチューニングをされていて、ドレスアップイベントやEURO CUP（欧州車によるサーキットイベント）に積極的に出場されています。

店内には欧州本国のドレスアップ雑誌やフォトがたくさん置いてあり、遊びに行くだけでもいろいろなヒントがたくさん。

AUDI S4のバンパー移植にバッドフェイス（ボンネット先端をヘッドライトに被せるスタイル。）のフェイズのデモカー、ＶＷポロ。

違和感なく自然な感じでスワップされています。

程よい車高といっぱいいっぱいのＤＥホイルにフューエルリッドにはアンパンマンの絵。

リアラゲッジにはオーディオもインストールされていました。
ちなみに”ＲＳ”エンブレムはうっとこと同じ。