ある日のレポ Part IIII 平日ひまひま野次馬編 (2003.1.8)

ある日のレポ パート4。

フィット専用本の「HYPER REV」誌の編集日カツカツ大詰めの取材で、 Last Station の完成直後のニュー・デモカー、HONDA ARIA と Last Station チューン最高峰のパーツを盛り込んだTOSHIさんのフィットの取材に行って来ました。

この日は正月明けの平日で天気もよく、真冬にもかかわらずかなり温かい日になりました。
平日お休みで暇をもてあましている方々と一緒に、あわよくば「隅っこに小さく写らないかなぁ。」と期待を込めて野次馬根性丸出しで取材に同行。

被写体のクルマを撮るときに背景の一部ということで岸壁のかなり離れた遠方に”ポツン。”とKYONさんのフィットとうっとこのお袋フィットを移動しに行きましたが、さすがプロのカメラマンです。
「邪魔です。」とあっさり言われてしまいました。(爆)

本日主役の取材な人たち。
TOSHIさん・Last Station くにさん。

本日同行の平日ひまひま野次馬な人たち。
黒木さん・のんちさん・KYONさん・私(Jeno)。

黒木号。

本日同行の黒木さん。

1.5Tのフィットです。

17インチのBBSホイルとRS−Rの車高調を組んでいます。

リアは車高ダウンに伴うトゥ・イン調整済み。
フィットは3cmダウンでリア・トゥが車検範囲ギリギリです。
ノーマル車高でもリア・トゥがかなりイン側にきつくついています。
シムによるトゥ調整でイン側1mmに調整。
リアはトータル・トゥ0mmより少しイン側に向けてやるとコーナーへクイックに”スパッ”と入れます。

これでもかBBS。
のんち号。

こちらも同行ののんちさん。

これからいろいろイジられるそうで、この日も周りから悪い入れ知恵されてました。(笑)

足交換はめっさ簡単ですよ〜。

ユ〜ロテ〜ルはリアの雰囲気変わりますね。

ホワイトボディーなのでユ〜ロテ〜ルの白っぽいシーリング剤は目立ちません。

のんち号、ユ〜ロテ〜ル。
KYON号。

本日は私ともども野次馬に徹したKYONさん。

TEINの車高調でほどよい下げ具合。
ワンオフ・エアロの見栄えと乗り心地を両立させた車高のバランスを考えて調整。

エアサスで有名なユニバーサル・エアー社の社長のクルマ、Cadillac SEVILLE。

この日は取材のためにエアサスのカットモデルを持参。
ホイルは20インチだったかな。
ここまで大きいとローターとホイルの隙間が広々〜。(笑)
タイヤの扁平が35でペタペタです。
キャッツ・アイは気をつけてね。

ユニバーサルの社長号。
カメラマン号。

フリーのカメラマンさんのクルマ。(だったかな。)

この日は長時間、お疲れさまでした。
邪魔してごめんね。(爆)

HYPER REV誌の編集者さんのクルマ。

長距離移動と簡易宿泊所を兼ねてワンBOXです。
雑誌編集も大変ですねぇ。

かなり細かくクルマの仕様等、質問をされていました。
また、被写体の撮りたい個所をカメラマンさんに細かく指示。

HYPER REV誌、編集者号。
希望がかなったTOSHIさん。

本日の主役のTOSHIさん。

LSチューン最高峰の「LS Extra」を組み込んだクルマです。
ちなみにタイヤは”Sタイヤ”風ラジアル。ってあるの?。(笑)
これはステン・メッシュのブレーキホースとパットの撮影。

TOSHIさん、お手伝い中。

リアのブレーキ・ラインも撮影。
直射日光がホワイトボディーに反射するのでカバーしています。

私もお手伝い。
ジャッキアップは5秒の早業をひろう。(笑)

お手伝いTOSHIさん。
邪魔っすねぇ。(爆)

これがカメラマンに「邪魔。」と言われたKYONさんとのモーホーカラミ・画像。

ちょっとくらいええやんか。(爆)

ちょっと一息。

この状態で長時間ほったらかしのKYON号とお袋号。
私はエンジンもかけっぱなしで忘れていました。(笑)

ほんと、平日は人が少なく撮影にはうってつけの場所です。

ほったらかしにされたKYON号とお袋フィット。
アリャリャ。

Last Stationのニューデモカーのアリャリャ。

プロパンガスみたいに大きい5ガロンタンクを積んで”シュッ シュッ”っと車高の変わるエアサスを撮影中。
コンプレッサーも馬力のある大型タイプです。
エアー・ラインも太いですよ〜。

モデル慣れしたターボ・チューンのLSフィットとモデルお初のメカ・チューンのTOSHIフィット。

メカ・チューンはエンジン内部なので外から見えないっす。
なので雑誌栄えするターボ・チューンを手前に配置。

こちらは余裕のボンネット・オープンでモデル立ち。

余裕の表情、慣れたLSフィット。
緊張しまくりLSアリア。

カメラマンさんの構図をバックから。

ホイルのスポークの位置も細かく指示し車両移動。
アリア、かなり緊張気味のデルモ・デビュー。

こちらは表情が硬い・・・。
私みたいになにげな感じでたたずまれへんかなぁ。

こういう風に”なにげ”な感じで。 モデルは任せろ。
もったいないくらい広い。

広々としたところでみんなでワイワイ・ガヤガヤしていました。

ここは湾岸オフでも使用する場所で、夏場は脱水症状起こすくらい熱くなります。

こちらは広告用のカット。
デモカー初代と2代目の2ショット。
そっち系では通称”お見合い”と言っています。

両者ともエアサス仕様でペタペタ状態。
これだけ低くてももちろん通常走行は可能ですが、ここからほんの少し上げてやるだけで乗り心地はびっくりするぐらいいいです。

アリアの方は以前ネタでTEINのHi-TECHをポン付けしていましたが、それよりも遥かにエアサス仕様の方が乗り心地はよかったです。
エアサスって乗り心地いいんですねぇ。
確かに昔から高級車にはエアサス仕様が自動車メーカーからリリースされてますから。

お見合い。
記念写真。

本日野次馬大集合。

せっかくですから記念に集合写真を撮りました。
はたしてこの画像は雑誌に反映されるのでしょうか。
どこかにいるかもしれないですね。(謎)

右からのんちさん・TOSHIさん。
左からうっとこ・KYONさん。

 

おまけ画像。
この辺やったらどない。 しつこくまだ隅っこに写ろうとウロウロしてるところ。
プロだろぉ、おい。 バツグンのシャッターチャンスを邪魔する”プロ”のカメラマン。
スネちう・・・。 2人、策略失敗で拗ね中・・・。

この日はほんとにバツグンの撮影日和でした。
私もサイトのトップ画像の変更のために何枚か場所を変えて撮ってきました。
でもやっぱり難しいなぁ。

肝心のフィット専用本の「HYPER REV」誌は2月上旬ごろ発売予定だそうです。
価格は少々お高めの2000円。
フィット発売から1年半。さらにいろいろなパーツや情報などが載っていることでしょう。
楽しみです。

今回の主役はもちろん、野次馬の人たちもお疲れさまでした。
また、平日に面白いことがあったら集合ですよ〜。

 

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