Air-con Illuminations
by Blue Label

Air-con Illuminations by Blue Label

小雪がちらつき、カップルが浮かれまくってるクリスマス・イヴの日、
その怪しい小包が郵便屋さんによって届けられました。

<ピィ〜ン・ポォ〜ン♪>

郵便屋さん : 『まいど〜。郵便でぇ〜す。(イヴになんやバ・イーヴォみたいな怪しい小包やなぁ。ナニナニ、品名・基板(電子部品)・・・コンピューター部品とか書いてごまかすアダルトショップ通販の品名欄の常套手段やなぁ。)』
私(Jeno) : 『はいよ〜。(ハンコ・ハンコ・・・)』

<・・・ガチャン>

郵便屋さん : 『まいど〜。郵便です。ここにハンコお願いします。(イヴに家におるっちゅ〜ことは彼女おらんのか?。)』
私(Jeno) : 『(おおぉ〜。雪降ってる。)寒いねぇ。イヴやのに大変やなぁ。ハイ!ハンコ。』

郵便屋さん : 『今週はほんま寒いですわ。ハイ、小包。(イヴで一人モンちうことから考えて中身は電動エネマグラやろか・・・あれはキクでぇ。)』
私(Jeno) : 『(おっ!。蒼パパさんからや。)ごくろ〜さ〜ん。スリップ気ぃ〜つけやぁ〜。』
郵便屋さん : 『おおきに〜。(前立腺はクセなるでぇ。おまえも気ぃ〜つけやぁ〜。)』

とかなんとか郵便屋さんが想像してたかどうか知りませんが、
待ちに待った蒼パパ印のブツが届きました〜。

Blue Label : www.bluelabel.cc

今まで手つかずだったエアコン周りのイルミ。
ムラなく綺麗に光らすには基板おこして指向特性の広いチップLEDつこてといろいろ考えていましたが、ワンオフでは手間がかかりすぎるので今まで放置状態でした。

ところがぁ〜!。
さすが蒼パパさん。やってくれましたね〜。
クウォリティーめっさ高いです。

素材 (by Blue Label)
クウォリティ〜めっさ高いでぇ。

表面は一面真っ白なシルク印刷。
光の反射を考慮に入れた、さすが大人な作り。

スタンレー製チップLED(フィットの純正メーターイルミと同一メーカー)が使われています。
めっさちっこいチップ抵抗で電流制限。

Blue Label

基板裏はブルーレジスト仕様。
小技がニクイね〜。

シルク印刷でロゴ入り。

点灯チェケラッチョ。

試験点灯ぉ〜!。

温度調節部はグラデ〜ション。
これまたよく考えられていて、全部ブルーもいいかもしれませんが、温度表示部プレートの赤色印刷部にブルーでは”黒”になってしまいます。
なのでグラデ。
温風なのにブルーっていまいち感もあるもんね〜。

ええ感じ。

カップホルダーを照らす砲弾型LEDは5ハイの白に変更しました。

ニョッキリ生えた4個のLEDのうち、外側2個のLEDは内気循環・外気循環表示パネル用。
内側2個は内気・外気循環切り替えノブ用です。

インストール

めっさ簡単ポン付けです。
詳細取り付け説明は Blue Label ウェブサイトを参照。

オ〜ディオごっそり。

車両からオーディオパネルごっそり外します。

裏。

ひっくり返してエアコン部分をちゃっちゃとバラしましょう〜。

+ドライバー1本で簡単です。

エアコン調節部分。

取り外したエアコン調節部分。

内側には銀色の金属製のプレートが装着されてますが、それも外します。
金色のプレート(画像分)はそのままで。

内側は結構汚れてるのでキレイキレイしましょ。

LED基板裏。

LED基板の裏に両面テ〜プを装着。

冬は冷えてるので、ドライヤーなどで暖めてやると、粘着力が上がります。

完璧!。

すっぽりジャストフィット〜。

点灯チェックだ。キレウィ〜。

内気・外気循環パネルのイルミ用。

矢印のLED光を各パネルになるべく直接当たるように微調整。

内気循環。

内気・外気循環の切り替えノブ用のイルミ。

乳白色の樹脂を光が伝ってノブ用のイルミになります。
矢印側はノブを内気循環側へ移動。
ニョッキリ生えたLEDの位置を微調整。

外気循環。

こちらは外気循環。

こちらも直接LEDの光が樹脂に当たるように微調整。

あとは元通りに組み直して完成〜。
基板から赤と黒の配線が出てますので、純正イルミ配線にエレクトロタップで分岐接続。

完成〜!

ようやくオーディオ部分のイルミと統一されてかなりいい感じ。
ほんとムラなく綺麗に光ってます。
蒼パパさん、ありがと〜。 (ブチュ〜!)

統一されて、 めっさキレウィ〜!。

 

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