ハザード時の点滅間隔は正常でしたが、方向指示にすると点滅間隔が倍ほど早くなってしまいました。
純正のウィンカー電球(計6個)は合計94W(7.83A)です。(インジケーターLED2個含まず。)
フロントのウィンカー42W(1セット)をLEDに変更し、1.92W(1セット)まで消費電力が下がりました。
フラッシャーリレーはウィンカーの球切れをドライバーに知らせる意味合いもあり、電球の消費電力と密接な関係があります。
LED化に伴い消費電力が極端に下がっているのでいわゆる球切れ状態に陥り、フラッシャーリレーのON・OFF間隔が狭くなっていました。(倍ほど速い。)
おそらくフルLED仕様にすると点灯しっぱなしになると思います。
そこでいつでもすぐにノーマルに戻せるように最低限の加工で純正フラッシャーリレーのかわりになる、「点滅間隔可変型フラッシャー」を考えてみました。
どうせなら点滅間隔を自分で調整できること。
ノーマルのフル電球仕様にも使えて現在の電球とLEDミックス仕様、尚且つフルLED仕様にも使えることです。