Tail Lens Cover
アイラインやテールレンズカバーで、整形の単純なデザインなら購入するよりも自作したほうが安いのではないかと。 どうせ自作するならエアロメーカーなどが出している”本物”と見分けがつかないように作ってみました。 (じっと見るとやっぱりもどきです。) カッティングシートを使えば遠目から見れば分かりませんが、近くで見るとシール貼りが一発で分かります。 やっぱり本物が持っている”厚み”が必要ではないでしょうか。
アイラインやテールレンズカバーで、整形の単純なデザインなら購入するよりも自作したほうが安いのではないかと。
どうせ自作するならエアロメーカーなどが出している”本物”と見分けがつかないように作ってみました。 (じっと見るとやっぱりもどきです。) カッティングシートを使えば遠目から見れば分かりませんが、近くで見るとシール貼りが一発で分かります。 やっぱり本物が持っている”厚み”が必要ではないでしょうか。
2mm厚、発泡塩ビ板。ホームセンターで購入。 (これだけ大きかったら何回失敗しても大丈夫。)
各種塗料。 (下地用・カラー・クリア)
型紙です。 一番単純な形を選びました。
某エアロメーカーのパクリとは言わないでね。 偶然同じデザインになっただけ。(笑)
発泡塩ビ板を切り出し。
角を丸くサンドペーパーで落とします。 本物と同じような感じで。 テールレンズのサイドは曲がりがあるので、熱を加えて忠実に曲線を再現。
塗装をします。
下地を塗って、本塗装・クリアです。 クリアは厚めにぬりましたが、それで失敗。(笑)
塗装の乾燥時に反ると思い、裏に添え木をしています。
塗装面を極細コンパウンドでピカピカになるまで磨きます。
磨きはレンズに装着した状態でやれば、両面テープの粘着と磨きができて一石二鳥。
結構大成功。色塗りで手間取りましたが。
この厚みが本物チック。
デザインがシンプルで切り出しは簡単。
本物は万超えますからねえ。
これと同じやりかたでアイラインの製作を開始。 でもスプレーを使うのはマンション住まいの私には肩身が狭いです。 皆さんも私と同じかなあ。