2005 北京国際スポーツオートショー (
2005 Beijing International Sports Auto Show ) |
昼から私とイーフォンさんとで会場入り。
ショー会場へ行く前に、
ジュースを買いに会場のすぐ近所の村落へ。
スーパーの場所を聞いて行ったら、こんなところにありました。
のんびり・ほのぼのな雰囲気。
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やっとのことで到着。
初めて見る異国のクルマのショーということもあり、期待に胸が膨らみます。
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とりあえず、LSのくにさんと326さんとこへ。
AUTOLIFE (こちらもLS商品の中国市場での販売拠点)のアーチャさんのJAZZに、日本から持ってきた足とエアロを装着中。(2人で70キロの荷物のうちの一つ。)
0−100&スラローム大会がこの日にあるので、急ピッチで取り付け作業が進められていました。
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すでにパワーBOXタイプ2とパワーヘッド、LSサブコンまで入ってました。(サブコンは現車合わせ仕様)
← ブルーのツナギが326さん、足いじくってるのがくにさん、クルマに轢かれてるのがAUTOLIFEのアーチャ。
さぁ、忙しく作業されてますので、邪魔にならないようにショーを堪能してきましょう。
ここまで来たんだから、さぞ、満足させてくれるショーでしょー。
なんたって中国の首都、北京での開催なんですから。
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ゴールデンポートモーターパークはサーキットと会場が合体していて、
その周辺には各自動車メーカーのディーラーやショップなどもありました。
一部建築中のところもありましたが、全部完成すればゴールデンポートモーターパークを中心に周辺は一大自動車関連都市みたいな感じになるのではないでしょうか。
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(おっ!ドイツのポルシェチューナー、 TECHART)
ということでとぼとぼ歩いて目的のショーですが・・・。
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・・・。
って、キャンギャルどこにおるんじゃぁ〜〜〜。
あっという間に見終わってしもたやないかい!!!。
マジでぇ〜〜〜・・・。(大泣)
・・・ということでショー会場はこれで全部っす・・・。
三角テント内に各ショップの展示ブースがあるだけでした・・・。
後日聞いた話によるとオープニングセレモニーはもう少し賑わったようですが・・・。
あと、首都がど〜のこ〜のなどといろいろと複雑に込み入った話が・・・。
とにかくこのショーは経験不足・準備不足・広報不足・よからぬプライドたくさん等、完全に失敗した模様。(爆)
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ということでせっかくですから気を取り直して、もう少しじっくり見学してみることにしました。
86トレノ〜。
もしかしてここでもアレが人気なのかぁ〜。
ちなみに、これ仕入れるのに中国の黒社会系も裏でかかわっているとかってのは内緒。
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やっぱり頭文字Dでした。
(もちろんまねっこモノですよ。)
ちなみに実写版が日本でも公開されましたね。
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この日はあいにくのお天気模様だったので、ポルシェはカバーかけられてました。
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北京金港サーキット (Beijing Goldenport Circuit)
www.goldenport.com.cn |
A6&BMW3&M3とも昨晩一緒に大連からここ北京まで850キロ全開走破してきた仲間ですが、
また走行会で全開で走ってます。
あんたらほんま元気やねぇ〜。
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REMUSやKWなど、中国は日本以上にいわゆるヨーロッパ車が走ってるので、
必然的にヨーロッパブランドパーツも豊富。
中国国内メーカー乗用車販売台数トップ10!。
(2004年度)
『( )』内は主な外資及び提携企業
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1位
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:上海大衆 (VW) |
4位
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:広州本田 (HONDA) |
7位
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:長安汽車 (SUZUKI) |
2位
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:一汽大衆 (VW) |
5位
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:北京現代 (ヒュンダイ) |
8位
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:神龍汽車 (シトロエン) |
3位
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:上海通用 (GM) |
6位
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:天津一汽夏利 (DAIHATSU) |
9位
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:奇瑞汽車 (中国) |
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10位
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:天津一汽トヨタ (TOYOTA) |
ちょこっとウンチク。
中国には自動車メーカーが内資外資合わせて約115社もあります。
その内、乗用車を作っているメーカーが28社(半分以上は外資です)。
車体だけ作っているメーカーがこの他に数百社以上あるといわれています。
欧・米・日・韓の主要自動車メーカーがすべて中国へ進出して熾烈なシェア獲得競争中。
そして、急激な吸収・合併の真っ只中です。
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イギリスのブレーキメーカーのAP RACINGなど、結構ブレーキ系パーツも豊富でした。
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0−100&スラローム大会 |
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さぁ、会場を一回りしてきたら足とエアロを組んでいた、くにさん達の作業がちょうど終了したところでした。
0−100&スラローム大会に間に合ったようです。
トッカン作業を終えたくにさん。
お疲れ様です。
この後、外周走って車高・キャンバーの具合等チェック。
(時間が無いよ〜!急げや急げ。)
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最終コーナーからグランドスタンド前。
手前のコーンへクルマを乗り入れ、合図とともにスタートし100m走ってS字のコーンを抜けます。
(・・・ってそんなんしてナニがおもろいんかよ〜わからん・・・。)
(ま、ちょっとしたお遊びです。)
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バックスタンド裏へ移動して、ドライバーズミーティング。
雰囲気からして来場者参加型のお気楽なイベントのようでした。
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AUTOLIFE with LAST
STATION & CarShopF1 のアーチャ号。
そうなのです。
あのF1のコワモテりゅうじさんも以前中国に来てじきじきに現車合わせセッティングしたフィットです。
(でも運転手のアーチャ、めっさ重いからなぁ。ちなみに彼は見かけによらず3ヶ国語堪能。)
今回の主要メンツの言語能力
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LAST STATION くにさん :日本語 |
326さん :日本語&中国語 |
MYRIAS 王さん :中国語&英語 |
イーフォンさん :中国語&日本語 |
AUTOLIFE アーチャさん :中国語&英語&日本語 |
じぇの(私) :日本語&英語 |
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CHINA DRAGON Racing チューンの GOL。
チャイナ・ドラゴンは中国で1・2を争うほど有名です。
www.chinadragonracing.com
1.6から1.8へボアアップ&ハイカムその他。
見た目”素”だがカリカリチューン。
このクルマ、後日”絡む”ので覚えといてくださいまし。
”GOL”は上海大衆汽車公司(上海VW)のオリジナル車種。
POLOやLupoと同じランクのコンパクトカーですね。
なんと4気筒直列の”縦置き”っす。
フィットも縦置きしてくれい!。
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ドライバーズミーティングも終わり、出走前の団欒風景。
参加者全員で和気藹々です。
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和気藹々中に見つけた、 CORRMANNエアロにそっくりなフィット。
フロントの形状なんかほぼ同じです。
www.AutoRefit.comのステッカー貼ってます。
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さぁ、0−100&スラローム大会の始まり。
でも参加台数6台です。
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アーチャがんばれ〜〜〜。
(でも早くスタートしてくれ〜。デジカメ濡れるぅ〜〜〜。)
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ウェットコンディションでも絶妙なスタートを切ってました。
しか〜し、結局何位だったかは定かではない。
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欧索米夢珈琲 (ALSO MILO
COFFEE) : www.milocoffee.com
と、いうことで初日のショーは終了!。
明日に備え、大人な遊びは無しで体力温存。
夕食はホテル近くの米夢珈琲店でまったりのんびり夕食にしました。
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欧索米夢珈琲 工商時報店。
この辺ではかなり大きなサテン。
(ファミレスに近いかな。)
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これまた店内は大人な雰囲気で最高!。
奥には巨大な水槽もあり、熱帯魚が泳いでいます。
キャバ並みにゴージャスですね〜。
内容は普通のサテンですが。(笑)
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うなぎ定食ぅ〜。
ご飯はタイ米でしたが匂いはきつくなく私的にはOKでしたよ。
この時くにさんはオムライス。
おいしそうだったので少し貰いましたが、めっさンまかったです。
見栄えもよくなかなかのレベルでした。
(私の大好物はオムライス。)
今度行く機会があったらオムライスたのも〜っと。
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