ある日のレポ Part V Style Wagon Club 誌、光り物特集編(2003.3.2)

ある日のレポ パ〜ト5!。

ある日、NOBLESSEブランドを立ち上げているイチローさんから突然電話がありました。
なんでも「Style Wagon Club」誌が”光り物特集”をしたいので取材に協力してあげて欲しいとのこと。
今回は去年の単独取材だったWAGONISTとは違い、集団での取材のためにこちらで取材日を指定できません。
指定された取材日はせっかくの休日でしたが、イチローさんの頼みとあっちゃ〜仕方がない。

ドレスアップ雑誌の取材対象はエアロが装着されていることが前提のようですが、特別?に雑誌栄えしない超〜シンプル系の”素”でも構わないとのこと。
ま、”光り物”ですから外観は関係ないのでしょう。(笑)

この日は日曜日で天気も雲ひとつない快晴でした。
取材対象車両は全部で8台とのこと。
14時頃から外観の撮影で日が暮れる18時頃から光り物の撮影だということで2部構成です。

待ち合わせ場所へ行くと本日一緒に取材を受けるTOMOZOU!さんが、
”ム〜トン&夜露死苦、ワァ〜レェ〜。”みたいな小僧車両にまぎれて”ポツンッ”と止まっています。

私:「・・・・・・。ほんまかいな・・・・・・。」
T:「いじってるクルマ、8台ぐらいおるのはここやしなぁ・・・。」
私:「台数はおおとるなぁ。写真撮ってるし・・・。」
T&私:「一緒に写るのか・・・・・・・。」

しばらく2人で落胆を隠せず本気で棒立ちでしたが、一応ちゃんとしたカメラでクルマを撮影している茶髪のカメラマン(か?)に声をかけるとスタイルワゴンクラブではないことが判明。
2人で「よかったぁ〜。」っとほっと一息。
その後、あちこち声をかけて訪ね歩くと周りで撮影している雑誌社がアメ車マガジン誌など含めて3社もいました。

どこで取材しているのか雑誌編集者に電話するとまだ到着していないということで、その間に日曜日でほとんど交通量のないコンビナート地帯で写真を撮って時間つぶし。

昼の時間つぶし。

一応、ハザード点灯。(笑) 素のまま。
誰もいないです。

無人の道路の信号機は規則正しく点滅を繰り返しています。

クルマが通らず周りはほんと静かでなんだか時間が止まっているような不思議な感じの空間でした。

いよいよ昼の部の撮影。

雑誌社到着。

このクルマを見て思い出しましたが、第1回西日本合同オフにいらっしゃった方でした。

FIAT PUNTO。

プントのプロジェクター、なかなかいいよ。

TOMOZOU!さん。

緊張せずにカメラ目線できたのでしょうか。(笑)

取材に来られていた尾崎さん。

納車後200キロしか走行していないバリバリの新車状態。
なぜに取材対象?と思っていましたが・・・。

まっさらの新車のニホイ。
いい仕事してますねぇ。

どか〜んとオ〜ディオインストール車でした。

アクリル板にアンプなどが写り込んでものすごく奥行きがある感じが出ています。とっても綺麗。
夜の光り物ではどんなイルミになるのでしょう。

アンプはMcIntosh
サブウーファーはDIAMOND

ほんととっても綺麗なインストールでした。
インストールショップは滋賀県にある「WINNING」。

フィットの前はオデッセイで一通りいじられていて、4月号のWAGONISTにも載っていました。 海をバックに。
オヒサのモデル。

うっとこのお袋フィット。

光り物本領発揮、夜の部。

さぁ〜。2時間の日暮れ待ちからいよいよ本番の”光り物特集”の本領発揮です。

TOMOZOU!号からオーディオに仕込んだネオン管の撮影。
ブルーのネオン管のみ点灯させています。

TOMOZOU!号。
尾崎号。

こちらは尾崎号。

フチの部分のアクリルが全て発光するんですね。
ネオン管をかなりたくさんぐるる〜っと仕込まれているそうです。

TOMOZOU!号と尾崎号の2ショット。

お尻をくっつけて撮っていました。
雑誌にはどういう感じに載るのでしょうか。

この後、少し場所を変え、うっとこの撮影でした。

2ショット。
あやしい集団。

日がどっぷり暮れた頃にネオン管搭載の軍団登場。

エロエロな怪しい雰囲気プンプンですね。(笑)

ステップワゴンだったかな。

外観も一通り手が入っていますが画像では暗くて分からないですね。

ステップワゴン。
イカリング。

BMW風リング入りのプロジェクターライト。

スポコン仕様のシビック用としてリリースされているヘッドライトを流用加工してバンパーに埋め込んでいます。

集団からみ画像。

カメラマンの方がかなりクルマ誘導に時間をかけていました。
なかなかいい配置が決まらない模様。
絵柄としては難しいんでしょうね。

あやしい集団。

たっぷり時間のかかった取材のあと、 ラストステーションへ行ってきました。
この日はDiverさん・麟さん・シゲ蔵さん・まっちゃさん・attackerさん・ミヤコさんとオフ会並にフィット乗りが集まっていましたので。

At Last Staion.
しげ蔵号。

シゲ蔵号。

なんと12時間ほどかけて根性の地道で関東から大阪のラストステーションまで来られました。
到着はPM9時で翌日はお仕事というのに。(笑)

新製品、プラグのアーシング?の「Ground Booster」の取り付け中。

こちらでは麟号が入院中。

ハイドロ経験者が次に選んだ足は車検対応で乗り心地もよく、サーキットも走れるユニバーサル・エアー社のエアサスでした。

麟号。

この後、PM10時ごろから一人2000円でなんでも食べ放題のお店へ移動。
ほんとに”なんでも”食べ放題で、お寿司やうどん、焼肉、ケ〜キ、カレ〜、五目御飯など自分でどんどん取りに行ってはパクパク。
ミカンの缶詰はおいしかった。
ワイワイ・ガヤガヤしているうちにいつものごとく、この日はやっぱり午前様になってしまいました。

雑誌は「Style Wagon Club」の5月号(4月1日発売)です。

P.S.一番大きい写真は後日撮り直しがあり、うっとこの駐車場での画像です。(爆)

 

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