OSAKA AUTO MESSE 2004 (2004.2.6-8)

OSAKA AUTO MESSE 2004

 

今年も行ってきました大阪でのクルマ&キャンギャルの祭典、OSAKA AUTO MESSE 2004。
今年は去年と違い1号館から6号館までフルに会場を使っていました。

今回のメッセには、『ほんまかいなそうかいな。』って、うっとこのサイトを完全に18禁サイトと勘違いしてる南極le5さんのクルマが出展されていました。
どんなエロさ加減を発散しているか、これは見ずにはいられません。
さ〜て、どんなんか〜な〜。

ドレスアップ雑誌 WAGONIST booth

さすがに選ばれるだけのセンスとクウォリティ〜が。
どのクルマもかっこいいです。

HONDA US ODYSSEY

HONDA US ODYSSEY

HONDA ODYSSEY

HONDA ODYSSEY

HONDA FIT

ウルティマさんのフィット。
ライトやバンパ〜にも匠の技が。

TOYOTA COROLLA FIELDER

TOYOTA COROLLA FIELDER
ワゴンでスポコンもええ感じ。


af imp booth

創刊当初から毎月読んでる唯一のカー雑誌です。

AUDI A3

AUDI A3
カラーといい丸みといい隙がありません。
内装もすごく洗練されてて渋いです。

VW GOLF II

VW GOLF II
ヘッドライトにはシーマ目が入っていました。
古い型のゴルフもオサレですね。


ヨ〜ロピ。

日本車にはない雰囲気をもっています。

VW GOLF IV WAGON

VW GOLF IV WAGON
メッキホイルも似合ってますね。

VW BORA

VW BORA
かなり好きです。渋いっす。

BMW M3

BMW M3
第1回平日オフでおじゃましました、Fame!
新作やレアモノ・ヨ〜ロピホイルを狙う場合は
特に要チェックのショップです。

smart roadster-coupe

smart roadster-coupe
パッツンパッツンのタイヤ・ホイルがステキ。
オーディオの作りこみも凄かったです。
.

CK55RS

Carlsson CK55RS EvolutionU
今では日本で知らない人はいないぐらいの知名度になりました。ドイツのメルセチューナーの大御所です。

Porsche Cayenne

Porsche Cayenne
ポルシェが初めて作ったRVです。
.


EXOTIC CARS

どこがどう違うのかわかりません。

Ferarri 360 Modena

Ferarri 360 Modena

Lamborghini Murcielago

Lamborghini Murcielago


Car Audio

嵌ると怖いとはこのことっすねぇ。

南極Le5号、宣言通り HUMMAR H2 と AMG E55T を押しのけて真中にどか〜んと居座っていました。

やるなぁ、南極さん。

押しのけられ1号のやりすぎハマ〜編。
(↑南極さん談)

やりすぎハマ〜。

HUMMER H2。

やりすぎハマ〜。

GFG 24inch。

やりすぎハマ〜。

『エアクリ3個入るでぇ〜。』という会話から
生まれたワンオフの配管だそうです。

やりすぎハマ〜。

ラゲッジ占拠で落ち着いた雰囲気の大人の
インストール。ハイエンドオーディオの塊。

やりすぎハマ〜。

最先端LUV(ラグジュアリー・ユーティリティー・ビークル)を日本から配信。
本場アメリカのLUVより遥かに作りこまれているそうです。
ヤルとなったら徹底的ですねぇ。

スペック表はこちら。

押しのけられ2号のメルセE55T AMG編。
スペック表はこちら。

BENZ E55T AMG

BENZ E55T AMG
.

BENZ E55T AMG

HREの19inch。
泣く子も黙るめっさ高いホイルメーカー。

押しのけた南極Le5号編。
スペック表はこちら。

南極Le5号

HONDA EROREAT
こだわりの真骨頂の1台です。

元からチタン。

ワンオフ・ピュアチカンマフラ〜。
ワンオフ・バンパーの出口も合わせています。

背面にモニター埋め込み。

座面と背面を組み合わせ1脚にしたうえに
張り替えたRECARO。4脚使うために8脚分を消費。

ベルもキャリパーステーも当然ワンオフ。

HP design 20inch に F50 Brembo 4-pot calipers。
370mm 2pieces Slotted Rotors。

細かいとこまでよくもまぁ。

純正ナビモニターのイルミを含め、各スイッチやメーターまで全てBlue LEDを使い色を統一&スイッチ移設。
ピラー部の張替え生地は純正チックですがえらい高価なんだそうです。見えない&わからんところにこだわるって、着物の裏地にこだわるのと一緒で粋ですねぇ。

ちなみにJACファイナルで3位です。

こちらもエロさムンムンの大人のインストール。
ラゲッジルームの土台部分にはH型にロールバーでボディー補強がされています。
これだけでっかい『あんぷ』とか『さぶう〜は〜』とかいうのん積んだら重いですからねぇ。

キレイにできてる。

ヘアライン加工のステン板にレーザーカッターで抜き文字加工を施しています。
.

ピラ〜にドライカーボン使うか。(爆)

樹脂で固めるだけの見た目のウェットカーボンじゃなく、なんとレーシングカーのシャシーと一緒で高圧で焼く綾織のドライカーボン製のピラーカバー。

おっ!。見えそやで!。

これだけ洗練された大人の作り込みやのに、普段乗るときにケースを被せた箱型ティッシュはアカンでぇ〜。
ナニでしょっちゅ〜使うやろうけど目に付かへんところに隠しとかな。(爆)

来年もがんばれ。

打ち上げ誘ったけどあっさり帰られたそうです。(爆)
タイプやないそうで落ち込んでなかったみたい。
.
.

BEWITH 最優秀車両。

BEWITH ブースにもありました、もう1台の南極さんのデモカ〜。SPORTECちゅ〜んの AUDI A4。
こちらももちろんオーディオ車です。

きっとすごいんやろなぁ。

密談時によく乗ってきますが、オーディオのことがわかってない私にはメーカーデモカーとしてショーに出展されるほどの実力&凄さがよ〜わからん。


Pick up audio cars

大人なものからド派手なものまでいろいろ。

NEW Z

NEW Z
さりげなく渋いです。

NEW Z

NEW Z
市松模様のレザーシートがとってもオサレ。

NEW Z

NEW Z

STREET VISION

リアウィンドーがスクリーンに。

Porche Boxter Alpine Shine.

Porche Boxter
Alpine Shine

VW Beetle Alpine Shine.

VW Beetle
Alpine Shine.

音吉塾 尾林ファクトリー

HONHA Stream
音吉塾 尾林ファクトリー

音吉塾 尾林ファクトリー

ボディーカラーも派手ですが、
オーディオも派手ですね。

スーパーオートバックス横浜みなとみらい

MAZDA RX-8
スーパーオートバックス横浜みなとみらい

内装もえらいことになってました。
すごいです。

ウィンドーの内側と外側の両方にモニターが!。

オートバックスがこういうカスタムをするとは思ってもみませんでした。

他にも4号館のオートバックスブースは巨大で19台も持ち込んでいましたよ。


Dressing up cars & Tuned up cars

今年も個性的なクルマからオサレなクルマまでいろいろありました。
しかしコレといった目新しさは少なかった感じでした。

ワイスピ2のランエボ。

ワイスピ2のランエボ。
映画の中より実物の方が迫力ありました。

なかなかええねぇ。

G-CORPORATION
BALSARINI ブランドのNEW ODYSSEY

KENSTYLE NEW ODYSSEY
かなり速いよ。

←なんと〜。
どっかで見たことがあると思ったら、
ユニバーサルエアー』のデモカー発見!。

お袋フィットもお世話になってる『CarShop F-1』でのチュ〜ンド13BにNOS仕様。
NOS焚くときは気をつけてね。(謎)

WALD WALD

FDにポルシェのライトが入ってます。

HUMMER H2

HUMMER H2

メルセSL風のフェンダーダクト。
よく似合ってました。
.

ダミーじゃなくちゃんと貫通してます。
20年以上前のクルマ好きもフェンダーにこういう細工をしてたなぁ。デザインはこっちの方がオサレですが。


Motorcycle

今回、かなりの台数のカスタムバイクが展示されていました。
昔、チョッパーに憧れてバナナシートとハンドルをママちゃりに付けたなぁ。

MV AGUSTA

AV Kansai ブースに置いていた単車。
MV AGUSTA

渋いっす。

こういうカスタムバイクは大好きです。
かなり渋いです。ほしい・・・。


今年のメッセで一番気に入ったクルマ。

昔実際に走ってるところを見たことがある古いクルマ。
MAZDA 初代 CAROL

かっこええわ〜。 後ろ姿がとってもキュ〜ト!。
ええなぁ。

↑ブラックアウトされたディープリムのホイルに、パッツンパッツンのタイヤ。
リアは鬼キャンですが、全体の雰囲気にバッチリ似合っていました。
もう最高です。

←シートはとってもふかふかな感じのヘッドレスト無しフルバケです。
まるで腰をいわしたときのギプスみたいですねぇ。
シンプルメイクの極みです。(笑)


FABULOUS booth

ここは今年も気合が入ってました。
単車・クルマ・船・カート、合計34台。
人ごとながら、毎年ドえらい出展料です。


5ZIGEN booth

今後、本腰いれてフィットの各パーツの開発&リリースをするとのこと。
現在はビッグスロットル・インマニを含めた吸気&排気パーツをポン付け状態でした。

5ZIGEN Fit

スポンサーが付いてます。
新作エアロもなかなか。

5ZIGEN Fit

リアウィングが今までに無かったデザイン&取り付け方でかなりかっこいいです。

5ZIGEN Fit

なんと〜。ただのブレンボじゃなく、かわいい文字の方の『brembo racing』のキャリパーです。
値段と性能がまったく違います。

5ZIGEN Fit

リアもブレンボ・レーシングの2ポットキャリパー。
ベース車両は1.3でリアをディスク化して装着。
マスターシリンダーはノーマルでイケテルとのこと。

今年は全体的に面白みが少なかったように思います。
出展されてる方々も、『ん〜〜〜。ぼちぼちやなぁ。』と漏らしていました。

そのかわり各種イベントはに力が入っていたように感じます。
ト〜タルで見ると・・・うう〜ん。やっぱりぼちぼちやなぁ。

 

HOME
OFF MENU